いただきましたご寄付などは、政治活動、組織活動に誠実に利用させていただきます。毎年の収支報告にて使途を公表してまいります。具体的には、「個人献金」「政治資金パーティー」の2つの方法がございます。

個人献金で応援!

日本国籍を持つ、個人(本人名義)でのご寄付を承ることができます。(企業や団体、外国人からの寄付は法律で禁止されておりますため、政治資金パーティーのチケット購入をお願いできますと幸いです。)

5万円を超える寄付をいただいた場合は、選挙管理委員会に提出する収支報告書に氏名、住所、職業を記載する必要がございます。(ご希望の方は、確定申告をすることにより所得控除を受けることができます。)

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政治資金パーティーで応援!

パーティーは毎年開催されます。1ヶ月前になりましたら、詳細をご案内をさせていただきますので、ぜひご登録をお願い致します。

どなたでもパーティー券はご購入いただけます。(個人、法人、企業、団体、外国籍の方も可能です)

領収書を発行します。会社経費(損金)として処理していただくことも可能でございます。詳しくは税理士にご確認ください。

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政治活動にはどんなお金がかかるの?

政治活動には、経費精算という概念がありませんので、真面目に活動すればするほど、議員は持ち出しが多くなります。

例えば、都政の情報や取り組みの状況について、わかりやすく、都民へお届けするには様々工夫が必要です。広報誌だけでなく、SNSやウェブサイト運営、メールやLINEなども活用しながらコミュニケーションを取っています。

また地元杉並区内では各地に足を運び、会合にも出席するなど、精力的に移動したりすることで交通費、交際費も必要です。これらは経費での補填はありません。

(政務活動費という経費予算が月50万円ありますが内訳は、会派の運営維持費15万円、広報紙発行配布15万円、事務所と秘書は半額分が経費として認められており20万円です)

議員報酬の内訳は?

議員報酬=社員の給与 ではありません。報酬から、事務所維持費や秘書人件費、その他諸経費を拠出する必要があります。

年間の税込報酬は1390万円ですが、税金等や政治活動の費用(上記以外の費用は全額自己負担)を除くと、生活費は20〜30万円/月になります。ボーナスはほとんど全額を次の選挙資金または宣伝費・交際費に投入することになります。

メディアではあたかも都議会議員の報酬は不適切に高額であるような印象の報道をしていますが、事実に基づきお伝えしますと、上記の通りです。(地方議員でも都議と区議では活動範囲が異なるため、必要経費も異なります。)

あかねがくぼの政治活動を資金の面でのご支援も賜れますと、大変有り難く存じます。

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サポーター、後援会での応援をいただける方はこちらをご覧ください。