知らないと損する!子育て家庭への支援制度

物価高で大変な中、子育てをされている皆さんに、ぜひ知っていただきたい制度があります。実は意外と知られていないんですよね。

目次

保育園に入れなくても、預けられるんです

「子供誰でも通園制度」って聞いたことありますか?私も最初聞いた時は「えっ、働いてなくても預けられるの?」と驚きました。

0歳から2歳の子どもを、月に何回か定期的に保育園に預けることができるんです。1回1,000円から2,000円程度で。

私も子育て中、本当にワンオペで大変でした。美容院に行きたくても行けない、役所の手続きに行くのも一苦労。そんな時にこの制度があったら、どれだけ助かったことか。

出産で27万円ももらえるって知ってました?

これは私たち都民ファーストの会が必死に実現した制度なんです。特に「赤ちゃんファーストギフト」の10万円は、コロナ禍の大変な時期に、私が女性活躍推進本部長として小池都知事に直談判して実現しました。

最初は「そんな予算ない」って言われたんです。でも、東京の分娩費用は地方より10万円以上高いし、里帰り出産もできない状況で、せめて10万円は支援すべきだと粘り強く交渉しました。

今では素敵なカードで届くんです。「おめでとう」って気持ちになれるような。ベビーカーでも、おむつでも、いろんなものが選べるカタログギフトになっています。

私立高校が実質無償に!

これも大きな変化です。以前は年収制限があって、共働きだと対象外になることが多かったんです。でも、すでに高い税金を払っているのに、子どもの教育費でまた差をつけるのはおかしいと思いませんか?

私も会社員時代、税金は高いし、保育園は高いし、教育費も高い。本当にカツカツでした。だからこそ、所得制限は撤廃すべきだと主張し続けてきました。

今では最大49万円まで補助が出ます。3人のお子さんを私立に通わせているお父さんから「本当に助かります」って言われた時は、やってよかったと心から思いました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次