都議会議員 あかねがくぼ かよ子 です。

本日は第三回目となる国民民主党との会合でした。国政について担当省庁から説明を受け、その後、都民ファーストの会として推進してきた女性政策について、国民民主の国会議員の皆様にご紹介しました。

オミクロン対策

小池知事が国に対して、オミクロン対策の三種の神器(3回目ワクチン、経口薬、中和抗体)の早期装備を求めたことをふまえ、政府における確保の状況を確認してきました。

ひとり親支援

国におけるひとり親支援の最新情報についても確認してまいりました。「すでに様々な制度、支援策が存在するのに、そこにたどりつけていないことが課題」という認識はあっています。その対策としてワンストップ窓口、特に基礎自治体は人員も限られているので相談員が全てを熟知してお伝えすることは困難です。そこで、チャットボットを活用して、その方に当てはまる制度や支援メニューを案内できるようにすることに1自治体あたり8000万円(補助率10/10)補助されるとのことで、活用が期待されます。

都民ファースト女性政策

私からは、今までの取組みと成果の一部をご紹介しました。

1.【健康】

→R4予算化「東京版ユースヘルスケア」プレコンセプション・ケア、性教育

2.【ジェンダー】

3.【子育て】

→R4予算化「家庭のDX

都政の範囲を超えた活動

国への要望(意見書)を都議会でリードしてきました。

選択的夫婦別姓制度に係る国会審議の推進に関する意見書|令和3年第2回定例会

関連情報

刑法の性犯罪規定の見直しに関する意見書|令和2年第2回定例会        

関連情報

引き続き、都政と国政の連携を強め、必要とされる政策を実現していけるよう尽力してまいります。