選択的夫婦別姓を求める下記の3団体の方と、小池都知事との面談が都民ファーストの会の働きかけで実現しました。

選択的夫婦別姓は、ジェンダーの問題でもあり、少子化対策でもあり、人権の問題でもあると当団体は主張されています。

私もなぜ、こんな当たり前のことが国会で進まない、別姓で働いてる女性議員にも反対されるのかと思っています。摩訶不思議な、政治あるあるです。

都民ファーストの会として、荒木代表、総務部 藤井都議、女性活躍推進本部として、私あかねがくぼ が同席させていただきました。

私自身、結婚で姓を変えること、会社では戸籍名と通称名を二重に使うことの不便さなどを感じていましたが、企業家の方、事業継承をするのが女性の場合、さらに厄介な問題があるということ、その実例を伺いました。

都議会では、3年前の本会議で、自民党だけ反対して、「選択的夫婦別姓の法制化をもとめる請願」が可決されています。

政治的な問題にせず、ビジネスや人権の問題ですので、早急に実現に向けて協力していきたいと思っております。