8月より、 都議会の会派役員体制が新たになります!

(※写真に写っていない人が数名います。)

役員の平均年齢、都民ファーストの会 は最も若いのかもしれません。あと女性比率も高いですね!

今回は、5年間ご尽力いただいた3役と言われる最も重責といわれる役職(幹事長、政務調査会長、総務会長)が交代となり、会派として新たな挑戦となります。

発足直後から、若い組織だった我々都民ファーストの会を長きに渡り、牽引していただきました、前増子幹事長、小山政調会長、荒木総務会長には心より感謝を申し上げます。

と同時に、次世代特に私も含めた2期生が中心となり、責任を持って議会運営を引っ張っていくことになり、改めて身の引き締まる思いです。

ひとりの都議会議員として、だけでなく、組織として、残りの任期でどのような価値を都民の皆様に残せるのか、残すべきなのか、仲間と共に議論を重ね、果敢に挑戦をしていきたいと考えています。

変化のスピードを上げないと東京の価値が低下してしまう

時代はどんどん変化しています、世界の変化は特に早いです。

政治はいつも一番最後にようやく変わる、ということなのですが、もっとスピードを上げないとダメなんですよね。世界に取り残されている日本。東京の価値もどんどん低下しています。

票取りのための政治をしても何も良くならない

目先の選挙、票取りのための政治をやっている以上、何も良くならない。

選挙で勝つことは重要だけど、都民ファは自民党をマネしたみたいな集団になっても、全く存在価値がないので、賛否が分かれるような政策、条例なども臆せず提案して議論をすすめていきたいと思います。それをやるために議席を託されていると思っています。

都民ファのプロパー(2期生)中心にがんばっていきます!