ご協力ありがとうございました。こちらの記事にてその後をまとめました。https://a-kayo.com/2750.html
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🙏緊急・賛同署名のお願い🙏5月16日〆切
都民ファーストの会は菅内閣総理大臣へ水際対策を徹底的に強化する要望書を提出します。
https://www.change.org/STOP_Covid19_TominFirs
●インド型変異株はワクチンの希望を打ち砕く可能性がある
新型コロナウイルスのインド型変異株は、繰り返される感染による変異で、その危機は極端に高まっています。
そのためワクチンが効かない可能性があるとも指摘されています。
医療従事者の皆様に多大なるご協力をいただきながら進めているワクチン接種が進められていますが、もしもインド型変異株が日本で猛威を奮えば、ワクチンによる出口戦略は泡と消え、国民の希望は根底から潰えてしまう可能性があります。
●日本はイギリス変異株の流入・流行も防ぐことができなかった
日本では今でも、年間で数十万人の外国人が入国していることで、イギリス型変異株の流入を防ぐことができませんでした。
現在、国内の感染者のほとんどがイギリス変異株に置き換わってしまいました。
●海外先進国は「入国禁止」の徹底した対策
アメリカはすでに、14日間以内にインドに滞在した外国人やインド居住者の入国を禁止にしました。
新規感染者がわずか1名のニュージーランドでは、インドに限らず、ニュージーランドの国籍保有者か永住権・居住権を持っている人しか入国を認めておらず効果をあげています。
●日本は隔離期間を6日間延長するだけの「甘い対策」
対して日本は、外国人入国者の隔離期間を6日間に延長しただけで、今年3月のわずか1ヶ月間に、世界からは約2万人、インドからは917名の入国を許可しています。
入国者の隔離期間を延長しても、機内で日本人帰国者や搭乗員が感染し、国内に持ち込んでしまう可能性も否定できません。
また、検疫官が指定した宿泊施設への移動も、公共交通機関を使わない保障がなく、隔離期間の延長では流入を阻止できません。
●このままだとインド型変異株の感染爆発は時間の問題
現在医療従事者のみなさまの大変な努力のおかげで、ワクチン接種が進み始めているところです。
しかし、このままだと、ワクチン接種も虚しく、あっという真にインド型変異株が感染の主流となる可能性が高まっています。
●菅内閣総理大臣に水際対策を海外並みに強化することを求めます
私たち「都民ファーストの会」は変異株の脅威の高い国や地域からの入国を全面的に禁止するなど、アメリカやニュージーランドを参考に徹底した水際対策を国に求める予定です。
急を要する事案のため、政党としては異例ですが、このようなキャンペーンを展開することとしました。
5月中旬には要望と賛同署名を内閣総理大臣に提出したいと考えています。
水際対策が甘く、蛇口が閉まっていいないなかで、緊急事態宣言の発令により都民・国民の努力だけで水槽の水を純化してくれと言われても、難しいのが現状です。
国民のみなさまと力を合わせて、国の水際対策を厳重にしていけるよう、賛同をお願いいたします。
リンクから賛同署名やコメントをお寄せください。