先生たちを支えたい
2025年2月7日
学校の先生、本当に大変だと思います。少子化なのに先生が足りないって、おかしな話ですよね。
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何でもかんでも先生任せの現状
担任の先生が授業から事務作業、保護者対応まで何でもやっている。残業は多いのに残業代は一定額。過労死レベルの働き方をしている先生もいます。
私も子どもの担任の先生を見ていて、「この先生、いつ休んでるんだろう?」と心配になることがあります。
サポート体制を充実させました
スクールサポートスタッフを増やして、先生が授業に専念できるようにしました。事務的な仕事は別の人がやればいいんです。
エデュケーションアシスタントを小学校3年生まで配置。副担任みたいな感じです。低学年って本当に大変ですから、先生1人では限界があります。
副校長先生の支援も強化しました。副校長先生って、何でも「副校長先生お願いします」になっちゃうんですよね。一番の激務です。
子どもたちのために
不登校の問題も増えているし、発達障害のお子さんへの対応も必要。1人の先生に全部丸投げするのは無理があります。
みんなでサポートして、子どもたちが「学校って楽しい」って思える場所にしたいんです。
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