都議会議員のあかねがくぼ かよ子です。
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高校生が調査したいと選んだテーマは女性の人権
本日は都立高校の学生さんからのご依頼で、女性の人権や差別に関する調査を行っているということで、ご質問にお答えしました。
まず、最初にこのテーマを選んでくれたきっかけについて伺いました。報道などで医学部で女子学生枠を不当に調整したいた件や都議会のセクハラヤジなどがきっかけだったそうです。4人チームで、うち3名が男性だったのも嬉しい驚きでした。確実に多様性は進化しているのだな、と感じました。
さて、いただいた質問はこちらです。
質問1
議員になるまでに女性だからという理由で選択肢が狭まるようなことや、やりにくさを感じることはありましたか。質問2
議員になってから、女性だからという理由で選択肢が狭まるようなことや、やりにくさを感じることはありましたか。質問3
政治の世界でも、女性差別的なヤジや発言が問題になることがありますが、このような政界の現状についてどうお考えですか。質問4
大学の医学部で、女性が不利になるように点数調整をしていた事件がありましたが、このように業界の中で常識となってしまっているような差別についてどうお考えですか。質問5
差別は一人一人の意識の問題が大きく関わると思うのですが、意識を変えていくために必要なことはなんだとお考えですか。質問6
今後女性差別を無くすために、どのような事をして行こうと考えていますか。
どのようにお答えしたのかは、後日youtubeなどでご紹介したいと思います。
高校生はtwitterでニュースなど含め情報収集。インスタは趣味のアップ、LINEは友人とのやりとり
これ以外にも、
スマホはもってる?SNSは何をやってるの?
など、興味深々で私から高校生たちに質問させていただきました。高校生の実態を理解できて、今後の政策提案する上でも、とても勉強になりました。ありがとうございます!
高校2年生は外見はもう大人と同じような感じなのですが、話してみるとやはり大人とは違う感覚なのですよ。
見た目は大人でも、子供の年に近いのか〜と思うと、新鮮でした。
私もジェネレーションギャップに戸惑いながらも(笑)、貴重な機会をいただけたことに感謝です。