公約ブラッシュアップとこれからの性教育について

若者と女性の力で政治をよくする!都会議員のあかねがくぼかよ子です。
6月に入り爽やかな初夏のような季節でしたが、もうすぐ梅雨入りですね。

先月は総会シーズンでもあり宴席も多く、先週は疲れが溜まったのか2、3日体調が優れませんでしたが、今週は回復してきましたので、再び活動を頑張りたいと思います!

さて、先週・先々週の活動としては

1 公約ブラッシュアップ
2 性教育についての勉強会と意見交換
3 第2定例議会陳情対応
4 保育について勉強会と意見交換
5 女性の政治参画を促すための取組みづくり検討
6 女性の活躍を促すための勉強会と意見交換

が主なものでした。

こう見ると政治の課題は幅広く、マルチタスクが求められますね。

本日は1と2について少し詳しくお伝えします。

1. 公約ブラッシュアップ

昨年の都議会議員選挙で都民ファーストの会として都民の皆さんにお約束した公約の進捗について、また追加や発信方法なども含めて検討する取り組みです。

都民ファーストの会は1年前にゼロから新しい組織として立ち上がり多くの議席をいただきましたが、一般の方からは「一体何をやっているの?動きや成果が見えてこない。」というのが正直なところかと思います。

「期待していたけど、応援したいけど、今の状態では評価できないよ」というのは当然です。それが支持率にも反映されている。

その現実を真摯に受け止め、しかし焦らず着実に都政改革を進めていくこと、それを上手く伝えていくことで信頼を勝ち取っていくしかないと考えています。

あげ足取りや批判ばかりするのは簡単ですが、目に見える成果を出すのは非常に大変です。時間と労力、忍耐力も必要ということがわかってきました。

例えば、ビジネスなら不採算事業の清算は比較的スムーズでしょうが、行政では何十倍も大変です。その事業で恩恵を受けている人達はそう簡単に納得しませんし、政治的にパワーを持っていますので、関係者の納得、世論の形成、移行支援などより丁寧で慎重な進め方をしなければならないのです。

最大会派であるメリットをいかし、議員同士で役割分担と協力体制を作りつつ、一方でパワーが分散しないように、私自身が注力することを絞っていくことも大事だなと改めて感じました。

就任してからもうすぐ1年ですが、議会活動と地元活動、それぞれで量の多さに圧倒されて、空回りしているところもあり、歯がゆいところですが、試行錯誤しつつ、できることを精一杯やることに注力して参ります。

2 性教育について

足立区中学校授業に対して自民党都議が問題提起し話題になりました。
https://diamond.jp/articles/-/168347?page=3

私は実際にその授業を受けていませんが、現在の性教育についての学習指導要領が実情に合わない、生命や性について包括的な教育体系が整備されていないことが問題の一因となっていると考えます。

都やNPO団体ピルコン(http://pilcon.org/)などからレクチャーを受け、足立区の中学校の授業についても指導内容を確認しました。

会派としてこの問題については研究や議論を進めているとことですので、以下あくまでも個人的な意見となります。

今、中高生に実際に起こっている中絶や望まない妊娠など問題に対して、従来型の杓子定規な教育では何も改善につながらないと問題意識を持っています。

例えば、「個人の状況に沿って、それぞれ保護者の承諾を得て個別に教育する」というのは一見まっとうで聞こえがよいのですが、性被害や虐待、そこまでいかなくても親の教育への関心の低さ、経済的・精神的な余裕のなさなどからも性に関する問題に繋がっているケースが多いのです。そのような状況において「保護者の承諾を得る」ことはできないでしょうし、負の連鎖を食い止めることはできません。

また小学生から性被害(いたずらされる等)に遭うケースがある事はご承知の通りです。多くの場合、子供は何をされたか良くわからず、何となく悪い事だから、人には言ってはいけない事と思って、被害にあったとしても親や先生に伝えることすらできないでしょう。

ですので、性被害を最小化、再発防止できるように必要な知識、タブー視しないマインドを教育しておくことは重要であると強く思います。

都側の性教育への見解は、時代のニーズや実情にそぐわないと思いますので、「包括的な生命と人権教育の一貫としての性教育」をしっかり整備していけるよう促していきたいと思います。

明日は朝4時に家を出ないといけませんので、今日はこの辺で終わりにします。To be continued…

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